今日はキッチンの詳細打合せで、設計事務所に行ってきました。
しかし外は暑いですねっ!
電車に乗ると、今度は冷房がきつくて体が冷えるので困ったものです。
そうそう、勝手口のドアの色はブラックでした!
やはり私の見間違いだったようです。。。
設計士さんと現場監督のMさんは一瞬ドキっとして慌ててしまった
ということでした。とんだお騒がせをしてしまいました。
それから、タイルのシート見本が出来ていました☆
画像でアップすると色の印象が違って見えますね。
どちらもいい色でカッコイイのですが、今のところ右のS-9コバルトグレーが優勢。
S-4グレーはちょっとだけ地味な印象です。
キッチンはオーダーで、オーダーキッチンの事務所をされているIさんと
アシスタントのYさん、設計士のOさんとの打合せでした。
完全なアイランドですが、右側のガスコンロの脇にタイル貼りの壁を付けます。
壁の後ろは通路になっていて、真上から見ると完全なアイランドになる造りです。
壁の後ろ、つまり通路側にはマグネットシートと、各種スイッチ、リモコン、
コンセントが集中して付けられます。
リビング・ダイニングからは見えない死角の場所なので、
壁を作って正解だったなと思っています。
既に決まっている設備は、
天板はステンレス・ヘアライン仕上げでサイズは2800×800
LDから見える部分のボディは茶色い木目の板
レンジフードは、アリアフィーナの姉妹ブランド(廉価版)、アリエッタ
充分美しいです。
ガスコンロは、全面ゴトクにこだわっていたので、ハーマン+do
多分、我が家は75cmタイプではなく60cmタイプです。
※我が家のも75cmタイプでした。7/20修正追加。Iさん曰く、この機種の魚焼きグリルはダッチオーブンの重さに耐えるつくりなので
かなり丈夫で耐久性はいいそうです。
また、ゴトクもいいということで太鼓判を押されました。
プロの方にそう言われると嬉しくなります。
シンクはオーダーで、私のワガママが詰まっています。
これは完成したら写真でお見せします。
水栓は、クリンスイの浄水器一体型のグローエ・ミンタ
食洗機は、ASKO(アスコ) D5152タイプ
※イメージ画像
D5152は生産終了で既に売り切れです。
我が家はギリギリ間にあい確保してくださっています。
後継機種が今月にも販売開始になるようですね。
ASKOの食洗機については、8/11(土)に実演セミナーに参加する予定なので、
その後改めて記事にしようと思っています。
シンクの下はオープンにしました。ゴミ箱などを置くつもりです。
もうひとつ私の希望でオーダーしたのは、
まな板乾燥スペース(そのまま置きっぱなしの可能性大^^;)です。
オープンスペースの上のほう(シンクの幕板の下)にパイプを何本か
横向きで奥に向けて並ぶように付けてもらうんです。
電車の網棚のような感じというとイメージしやすいでしょうか。
これならば通気性はバッチリですし、周りからは見えません。
ただのバーが並んでいるだけなので、2,3本奥のバーにS字フックをかければ
資源ごみを入れるエコバッグやビニール袋をぶら下げられるし、
そのまま手前のバーのはじっこに台ふきんなどをかけてもいいかもしれません。
それは見栄えがよくないかな!?^^;
ガスコンロの右下は引き出す形のスパイスラック。
同じく下は開き戸の棚。
一番左は深さの違う3段の引き出しになります。
食洗機のドアや幕板、引き出し、扉などの面材は
白系のポリ合板ということになっていて、色サンプルを見ながら選びました。
梨肌というちょっとザラザラした感触のタイプで真っ白すぎないウォーム系の白にしました。
外側のボディの木目の板はシナ合板で好きな茶色に塗装してもらいます。
色は、現場のフローリングが貼られてから、見本を持って行って、
床のウォルナットの色と合わせながら決めることになりました。
床よりは少し明るめの色にするつもりです。
アイランドの後ろ(背面)には、左から冷蔵庫、家電棚、食器棚、棚と並び
家電棚〜棚までを4枚の引き戸で閉じられるようにします。
白く塗装した木の戸です。
キレイに整然と物を並べるとか、片づけるのが大の苦手なので
戸を閉めればスッキリ!というのを選びました。
見せる収納or 見せない収納でいうと断然見せない収納を選択します!!
見せる収納ができる人になりたいです。
家電棚まで戸で閉めることにしたのは、現在、オーブンレンジやティファールなど
家電やその周りにつくホコリがすごーーーーく気になっているからです。
やっぱり閉めた方がホコリがつくのを防げますよね。
長くなってしまいましたが、我が家のキッチンはこんな感じです。
完成が楽しみです。